この都度、所属するフィットネス団体、「AEROBICS and FITNESS ASSOCIATION of AMERICA」(通称:AFAA)よりパーソナルトレーナー養成機関及び資格試験検定官としての認可を頂きました。
12月は講習続きで横浜に通っていました
(トレーニング日を変更してくれましたクライアントの皆様大変助かりました。ありがとうございました。)
ちょうどこの画像の手前あたりです。
横浜には普段あまり行かない分、印象深い記憶があります。
昔の彼女とマリーンクルーズに乗ったことや、学生の頃、友達と朝まで遊んだとき、テンションが醒めずにそのまま東京まで歩いて帰ったことなんかを思い出します。
フィットネス講習とパーソナルトレーナー養成校としての抱負
AFAAのライセンスは多くのインストラクターが活動基盤にしている、世界で最もメジャーな資格です。
その団体の指導陣ミーティングに参加させて頂いた訳ですから、とてもありがたいことです。
それはとても濃密な内容で、僕自身のプレゼンテーション力や知識を試される場面も多々あり、
いい意味での緊張感に満ちた充実した時間でした。
同時に、フィットネスの第一線で活躍されているインストラクターの皆さまと、交流の場を持つことができ、
さまざまな意見交換ができたことも大きな財産となりました。
今後装いも新たに、フィットネスアカデミーを展開していきます。
資格取得支援と、現場で通用する本当の意味でのボディメイク技術をお教えする
プロ養成コースはもちろんのこと、
一般の方にもトレーニング、エクササイズの意義と効果を知って頂き、
資格取得をゴールとするようなヒューマンスキルアップコースを予定しています。
カラダづくりには、基本的な考え方とそれを応用した考え方とがあり、知れば知るほど興味深いものです。
クライアント様のご要望に応じて無理のない範囲で、できるだけ多くのことをお伝えして、
確実に結果を引き出すのが、TRUEBODYMAKESのプロセスです。
今後ともカラダが変わるという結果とともに、運動することの楽しさや意味深さを、お伝えできればと思っています。
自重運動とパーソナルトレーニングの効果性
ところで、講習の期間中、講師のみなさまとよく雑談をしたのですが、自重運動がテーマになることが多かったです。
自重運動とは、読んで字のごとくダンベルやマシンなどの器具を使わないで、自分の体だけで行う運動のことです。
走ることや、床での腹筋、ダンスや格闘技など、一般の方がまず想像する運動はそれに当たると思います。
重力の存在を意識してカラダをうまく使えば、道具なんか何もなくても、十分に効果的なエクササイズはできる、
そういう話をしました。
しかしそれを効果的に行うには、ある程度以上のテクニック、ボディバランスが必要です。
まず初めに体に軸をつくったり、体そのものの使い方を覚えるような、
基礎体力づくりをすることをおすすめします。
例えばウェイトトレーニングなどで、筋力やカラダの動作力を上げるのもひとつの手段です。
しかしそのウェイトトレーニングにもやはりテクニックというものがあるので、
やり方を間違えると効果が半減してしまいます。
また女性のボデイデザインにおいては、一般的なウェイトトレーニングのプログラムを
そのまま行うのでなく、できるだけ表層の筋肉を発達させないように、
特にカラダの外側の筋群が肥大しない配慮が必要な場合が多いです。
最も効率のよいカラダづくりは何か?結論が手前味噌で申し訳ないのですが、
やはりその人それぞれの改善点をタイトに改善することができるパーソナルトレーニングが一番だと思います。
個人個人に応じたオリジナルプログラムを提供するパーソナルトレーニング業界の中でも、
最も細部までその人の状況やご要望にフィットした内容を提供する、
そのつもりでこれからもより多くの方の元気とキレイに貢献していきます。
今後とも変わらぬご支援のほど、よろしくお願いしたします。